晴れの国から旅まち巡り

岡山に移住した三重県人によるブログ。岡山を中心に旅やグルメの記録を発信。

岡山から台湾3泊4日旅行記④猫村「猴硐(ホウトン)」は猫好きにとって天国みたいな場所だった

台湾旅2日めは猫の村 「猴硐(ホウトン)」へ。台北市内観光をすっとばして、いきなり田舎の町へ行くという何とも王道のルートからは外れた旅のプランw 

 

猴硐へは台北駅から台湾鉄道を使って、約1時間。初日は駅で迷子になりましたが、2日めはちょっと余裕が出てきましたよ。行き方はまた別の記事で紹介するので、まずは猫の村の様子をご覧ください(*´ω`)

 

目次

 

駅に着いたらそこは猫ワールド

ホームから階段を上って改札に向かうところから、いたるところに猫アイテムが飾られています。

改札を出たところで、早速第1猫さん発見です。

2階に改札があり、バルコニーみたいになっているスペースがあります。ベンチで適度な距離を保ってくつろぐ猫さまたち。

 

観光案内所でパンフレットを入手 

駅前の広場を上から眺めたところ。電光掲示板には何やら日本語が書かれていますね。真ん中の猫の看板のお店では、「貓咪鳳梨酥」(猫型パイナップルケーキ)が買えますよ。

改札を出て右手に1階へと続く階段があります。食堂や屋台が並ぶ広場を抜けると観光案内所があるので、まずはそこで情報収集。

 

駅の1階には、猫が描かれた幸福のポスト。

ここのすぐそばに公衆トイレがあります。とってもきれいで安心して利用できますよ。

 

食堂や屋台のそばにも猫さんがちらほら。

えっ、そんなところに!?と思う場所にも(;・∀・)

猫好きでないと衛生的にちょっと・・・と思われるかもしれませんが、多分ここは猫好きさんが敢えて時間をかけて訪れるところなので、まあよいのでしょう(笑) 

 

猴硐はもともと石炭の炭鉱で栄えた町。町の中に炭鉱の遺構が数多く残っています。

こちらは選炭場跡。岡山の犬島が銅の精錬所跡とアートで観光客誘致をしていたように、ここ猴硐では炭鉱跡と猫が観光資源になっているのですね。

 

そばにある願景館では炭鉱や猴硐の歴史について学べます。「猫村珈琲」という併設のカフェがあり、猫グッズやお土産も扱っているそうですよ。

 

さらに隣にあるのが観光案内所です。煉瓦造りのレトロな建物。ここで日本語の観光パンフレットがもらえます。 

観光案内所近くを散歩する猫さん。

ワンコもいましたが、ここでは少数派。

よく見るとお昼寝中の猫さん。気付かず通り過ぎてしまいそうでした。

 

「猫橋」を渡って猫の村へ 

猫村は観光案内所のある駅前広場とは線路を挟んで反対側にあります。 

 

「猫橋」と呼ばれる陸橋を渡って線路の向こうへ。2階の改札から下へ降りる階段の手前にあります。赤い提灯がかかった通路が見えてくるはず。

猫橋は、猴硐駅の老朽化した陸橋を交通と観光の目的をかねた人猫共用橋として作り直したものだそう。

キャットウォークやジャンプ台も設置されていて、駅の設備からしっかり猫のための空間になっています。

地域猫が多い猴硐は、住民とボランティアの協力によって、人と猫とが仲良く共存する村に変わったのだそうです。アメリカのCNNの「世界6大猫スポット」に選ばれ、台湾だけでなく海外からも猫好きな観光客が訪れる場所になっています。

 

ここは天国ですか?猫村散策中に出会った猫たち

猫橋を抜けたら、小さな民家や商店、カフェが立ち並ぶ「猫村」エリアに到着。1時間もあれば見てまわれるぐらいのこじんまりした場所なので、適当に坂道や階段を上って歩いていたら、猫さんたちに出会えますよ。 

 

もう、たまらないですね。とりあえず尊い猫さまたちの写真を並べておきます。猫好きの皆さまにおかれましては、ニヤニヤしながら眺めてください。

猫グッズのお店の前には、猫を祀る祠のようなものが。

お詣りですか?それともあなたが神様ですか?

この子は人懐っこく寄ってきて、触らせてくれましたよ。 

すやー。

 

カフェが並ぶ「猫回廊」

猫村側からは駅全体を見渡せます。

少し暑いぐらいの初夏の陽気。天気がよくって緑が眩しい。台北とはまた違ったのどかな風景は、日本の田舎と変わらないですね。 

村のいちばん高いところにカフェが立ち並ぶ「猫回廊」があります。

かわいい猫回廊の看板の向こうには、毒蛇出没の看板が(゚Д゚;)夏は注意しないといけないそうです。それなりの服装で来た方がいいですね。 

ここが猫回廊。

壁には猫のアート。

いくつかおしゃれなカフェが続いているので、休憩がてら好きなお店に入ってみるといいですよ。

 

優しい店主さんが作るHide & Seekカフェの猫スイーツ

私たちは躲喵喵カフェ(Hide & Seek かくれんぼ)に入ってみました。

「躲」は隠れるという意味。「喵喵」はミャオミャオと読んで、中国語の猫の鳴き声です。 

 

お店の前には看板猫さん。 

この子もHide & Seekカフェの猫さんです。 

気持ちよさそうに眠ってますねえ。

この写真とか気に入りすぎてスマホの待ち受けにしてます。 

中もかわいい。そしてさりげなく中華雑貨も。奥にいるのが店主さんです。片言の日本語で歓迎してくれましたよ。 

店主さんがこの本にお店が載ってるよ、と教えてくれました。渡辺直美さんが来られてるんですね。

ちなみに看板猫さんは、茶トラさんがバンバン、キジトラさんがニウニウという名前だそうです。

 

日本語のメニューを頼んだら持ってきてくれました。

店内に写真もあるのでわかりやすいですよ。

「みゃおミカン茶」というキュートな名前に惹かれてオーダー。

カップも猫という徹底ぶり。ホットでいただきました。小さな柑橘系のフルーツが浮かんでます。

スダチみたいにも見えるけど、シロップかハチミツかが入っていて味はかなり甘め。ほっとしますね。

 

インスタ映え間違いなし。ねこシュークリーム。

そして、みゃおケーキ。

実はこれ、頼んでたのと違ったんです。はい、前日にもありましたね、そんなことがw

本当はティラミスを注文してたんですけど、店主さんが1行見間違えて作っちゃったそうで(;・∀・)前日と同様、「ごめんね、これでもいいかな?」って聞かれて、じゃあいいよってなりました。完全デジャヴ(笑)

いやいや、こんなかわいいのもったいないから食べますよ!

 

Wi-Fiが使えてトイレもきれい。一人でもグループでも入りやすく、猫好きさんは間違いなく癒されるお店です。

 

まとめ

猫の村、最高でした!もう2日めはこれで終わってもいいぐらいだったんですけどw

「十分」というランタン上げが有名な町へ行ける平渓線の列車がちょうど来るタイミングだったので、さらに足を延ばしてみることにしました。

猴硐で散策に要した時間は2時間程。11:40頃猴硐駅に着き、14時過ぎの列車で十分へ向かいました。かなりゆっくり歩いてそのぐらいです。例えば十分や他の平渓線の駅も巡りたい方は、少し駆け足で1時間ぐらいでもいいと思います。

次回、十分の観光編に続きます!