瀬戸内国際芸術祭で訪れた直島。今回はお土産の手ぬぐいと島の猫編です。
直島はオリジナル手ぬぐいが充実
手ぬぐいは3枚も買ってしまいました(*´ω`)
旅先の手ぬぐいコレクションが順調に増えていってます。
「瀬戸の太陽」 植本沙也可
瀬戸内国際芸術祭のオリジナルグッズ。高松で買った手ぬぐいに続いて2枚め。
そして、直島銭湯「I♥湯」のオリジナル手ぬぐい。デザインは銭湯と同じく、大竹伸朗氏。左の女性のモチーフは、銭湯の入口の上にもあります。
オレンジとグレーの2色展開。
さらに3枚めは、散策の途中で見つけた海苔屋さん「浜谷家の人々」のオリジナルデザイン。お店の軒先にかかっていた暖簾に惹かれ、尋ねてみるとやはり手ぬぐい!
1枚350円とかなりリーズナブル。瀬戸内の海をイメージして作ったものだそうです。色も海苔っぽくて渋い。
直島銭湯から宮浦ギャラリー六区へ向かう道の途中にあり、お店の海苔を使ったおにぎりも売っています。
また、8月までの期間限定でお隣の麺処 希信さんと海苔ラーメンのお店をオープンするそうです。
Facebookページ:https://ja-jp.facebook.com/hamatanike
直島で出会った猫たち
まずはもっふもふの猫さん。 貫禄あります。
玄関のドアが開かなくて待ちぼうけ。
何か用かニャ?
うっかり見逃しそうになった黒猫さん。さらに右手奥の方にもう1匹。
おわりに
直島は見るべき作品が多く、つい時間に追われてしまいがちですが、港周辺に残る昔ながらの家や町並みをゆっくりと眺めながら歩くのもいいものです。
バスやフェリーの待ち時間、作品鑑賞の合い間を利用して、ぜひ日常の風景にも目を留めてみてくださいね。かわいらしい猫にも会えるかもしれません。
次回は直島のカフェを紹介します!