旅の手ぬぐいコレクション。今回は高知編です!
「ミョウガ」
高知はミョウガの生産量が日本一。今回買った中でいちばんのお気に入りです。ミョウガは甘酢に漬けるとピンク色になることから、この色にしたそうですよ。実際はもう少しオレンジがかったピンクなんですが、写真だとわかりづらいですね。
オンラインショップで色を確認できます。他の柄も見られますよ。
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「酢みかん」
柚子やダイダイなど果実を食べるのではなく、搾りかけて使う柑橘類のことを高知では「酢みかん」と呼ぶそうです。
ちなみにこの柄、高知出身の作家有川浩さん初のエッセイ「倒れるときは前のめり」の表紙にもなっています。
「さかわの歴史と建物 」
佐川の町並みで見られる古い建物。柄は渋いですが、淡い色合いがかわいらしい雰囲気に。さかわ観光協会(旧浜口邸)で売っています。
ミョウガと酢みかんは「土佐旅福」というブランドから土佐手拭いシリーズとして販売されていて、デザインは30種類も!たくさんあって目移りしてしまいますね。どれにしようかかなり迷いました(;^ω^)
土佐手拭いは、土佐旅福の公式ホームページや楽天ショップの他、高知駅前の「とさてらす」、はりまや橋近くの「てんこす」等でも取り扱っています。
軽くてかさばらない手ぬぐいは、旅との相性ぴったり。高知のお土産の候補にいかがでしょうか。
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