倉敷駅近く、鶴形にある「倉敷デパート」。うどん屋「ふじ心」はこの一角にあります。
何度も倉敷を訪れている人でも、倉敷デパートのことはあまり知らないのではないでしょうか?
レトロな雰囲気がたまらない倉敷デパート
まずは倉敷デパートがどんなところなのか、写真をご覧ください!
どうです?この昭和感。
出前用カブも渋い。相当年季が入ってます。
※追記
「マルタニテッパン」というおしゃれな鉄板焼きのお店がオープン。カブは現在なくなっています。
ふじ心はお酒が飲める夜営業のうどん店
うどん屋「ふじ心」はカブの置いてあった通りの奥の方にあります。
はきもの店のさらに奥がふじ心の看板。
職場の社長おすすめのお店ということで教えてもらったのですが、ここは知らないとなかなか来れなさそう(;^ω^)
倉敷経済新聞の記事にもあるように、ふじ心のうどんは店主さんこだわりの手打ち自家製麺。そして、化学調味料無添加の自家製出汁を使われています。
別のお店で飲んだあとの〆に食べたのですが、あっさりしたスープでつるっと完食。
一緒に行った友人曰く、おでんの出汁が絶品!とのこと。大変気に入ったようでした。
12月半ばまではセルフでお昼も営業されていましたが、今は夜のみの営業になっているのでご注意を。うどんは注文後、席まで持ってきてもらえます。
深夜まで営業されていて、お酒に合う単品メニューもあり、「うどん居酒屋」としての利用もできるそう。
大好きな芋焼酎「島美人」が置いてあるところも、個人的にポイント高いです(*´ω`)
ふじ心への行き方
倉敷駅から駅前の大通りに出ると、左手にすぐ中国銀行があります。その手前にBIOS(ビオス)と書いたアーケードの入口が見えるので、商店街に入りそのまままっすぐ進みます。
アーケードを抜けて、左側歩道に屋根の付いた通りをしばらく歩くと、右手にトマト銀行が見えます。その向かい側ぐらいが倉敷デパートの入口です。
そば屋やっこや、焼肉万水のある通りの奥の方です。(駅から徒歩約10分。)
初めてだとかなりわかりにくいと思うので、迷ったらお店に直接お問い合わせくださいね。
ふじ心Facebookページ:
https://www.facebook.com/udon.fujishin/