岡山から日帰り米子旅、路地裏散策の続きです。
朝日町周辺を歩いたあとは、今井書店錦町店へ。 同店の中にある青杏+(せいあんプラス)という雑貨屋さんで開催中の、手ぬぐい展を見たかったのです。
贈って楽しい、もらってうれしい 手ぬぐい展 | 青杏+ SEIAN PLUS
かまわぬの手ぬぐいがずらりと並んでいて、テンションが上がります。お目当ては、青杏+オリジナルの山陰手ぬぐい。
鳥取の二十世紀梨と、島根の出雲そばのモチーフ。特に梨の方は色も柄もすごく好み!
かまわぬのコラボ手ぬぐいはわりと価格が高めのものが多いのですが、こちらは1,000円と良心的。お財布にも優しい。
友人と話に夢中になりすぎて、せっかくの再会なのに一緒に写真を撮るのを忘れるという始末。青杏の店員さんに頼んで、店内で撮ってもらいました(笑)親切な店員さんに感謝!
友人とはここでお別れ。帰りのバスの時間まで、駅へ向かいつつぶらぶらと。アーケードのある本通り商店街には、月の満ち欠けみたいでかわいい照明が。
大通りから商店街に入ってすぐのところにあったカフェバー、SHIPSさん。お茶もできそうなので、入ってみることにしました。クリスマスツリーが飾ってあって、おしゃれな店内。
一人だったので、小さめのソファー席に通されました。照明も落とし気味でくつろげます。
チャイを飲んでまったり。Wi-Fiが使えて便利。
米子のおいしいカフェ&創作バル Cafe Dining Bar SHIPS シップス
帰りのバスは米子駅18:25発。降りたときと同じ9番乗り場からの乗車です。奥の方にあり、表示もあまりなくてちょっと不安になりますが、ちゃんと来ました(^^)
途中蒜山サービスエリアで20分程の休憩があります。このとき晩ご飯にお弁当でもと思ったのだけど、おにぎりとパンがちょっと残ってるぐらいで寂しい感じでした。
なので、何か食べたいときはバスに乗る前に買っておくことをおすすめします。
帰りもほぼ定刻の21時前に到着。岡山駅の新名物!?桃太郎イルミ。桃の中に桃太郎が入ってます。ちなみに去年のは割れた桃バージョンでした。
朝見たツリーもライトアップ。色が次々変わってなかなかきれい。
米子から戻ってみると、岡山がすごく都会にみえました(;´∀`)
片道2時間半の米子旅。日帰りでも十分な距離です。もう1本遅い便なら、米子で飲んでから帰ることもできます。
泊まりで行く場合は、島根まで足を延ばしてみても。米子は鳥取の中でも島根寄りで、松江や出雲へは普通列車でも行けます。冬の時期、米子道はスノータイヤ規制があったりとマイカーはちょっと大変。バスでの山陰旅もよかったら候補に入れてみてくださいね。
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