晴れの国から旅まち巡り

岡山に移住した三重県人によるブログ。岡山を中心に旅やグルメの記録を発信。

試練を乗り越えるために大切なこととは?第24回岡山ブログカレッジ(#岡ブロ)参加レポート

4月に参加した岡ブロ(岡山ブログカレッジ)のレポートです。初めに申し上げておくと、ずるずると書けないままこんなに時間が経ってしまってすみません!!

 

だけど学んだことはどれだけ遅くなっても必ず書く!という意気込みで参加しております。

 

岡ブロについての詳しい情報はこちらをご覧くださいね。

estpolis.com

 

 

第24回岡山ブログカレッジの講師とテーマ

テーマ 『環境の崩壊… その時あなたならどうする?』

講師 生川さん

(2019年4月21日開催)

 

 

岡ブロはブログを学ぶというより、人生について考える側面が大きいと感じているのですが、その傾向が特に強かった今回の講義。

 

講師はファッションを生業にしている生川さん。ここ1年ぐらいの間に大きな変化があり、活躍の舞台を岡山から福岡に移されることになりました。

 

岡ブロはこれで卒業ということで、生川さんが講師を務める最後の回。生川さんとは地元が同じ三重県だったり、初めて参加した第3回の岡ブロで考え方や生き方に共感を得たりと、個人的に親しくさせてもらっていました。

なので、岡ブロ卒業の回にはぜひ!と思い、講義を聞いてきましたよ。

 

環境の崩壊とそこから立ち上がるまで

生川さんの講義の主な内容は、自分の運営するお店がうまくいかず、すっかり自信を失ってしまってから、福岡で結果を出すところまでどうやって立ち直っていったのかというお話。

 

岡山でいろいろと悩んでいるらしいということはなんとなく耳に入ってきていて、しかも岡ブロ以外の思わぬルートから偶然知ったり(どこからとはあまり聞かないでほしいのですが……)。とにかく生川さん大丈夫かな?でも私からは何もできないしなあと、心配していました。

 

福岡に引っ越すことになったと聞いたとき、直感的に出てきたのは「よかった!」とほっとする気持ち。

 

生川さんは岡山でも福岡でもファッションの売り手としては何も変わらない、とおっしゃっていましたが、それでもやっぱり福岡はおしゃれに対する感度が高い人が多く、岡山よりもやれることの範囲が広いのではないかと。

 

ファッションに強いこだわりを持つ生川さんにとって、すごくいい舞台だと思ったんですね。

 

生川さんのビジネスパートナーである長江さんの後押しもあり、福岡ではファッションだけにとどまらず、スイーツ販売や期間限定ショップの運営などでも結果を次々と出し、自信を取り戻していきます。

 

「戦う場を変えて、ジャンプするためにかがんでいる状態」という、生川さんの言葉を聞いて思い出したのは、20代の頃好きだったレミオロメンの『永遠と一瞬』という曲。

 

希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで

僕は僕だよと呟けば

ありのままでいる事はこれほど容易い

 

この曲の歌詞は、最初は「飛べないまま」だったのが後半で「飛べるまで」と変わっていくんですね。遠くへ飛ぼうとする姿勢と、自分はここでやれるという自信に満ちあふれた生川さんの姿が、この曲の歌詞と重なりました。

 

生川さん、福岡での今後の活躍を応援しています!そして福岡に行ったときにはまた一緒にお酒を飲みに行きましょう。

 

避けられない試練。大切なのは一人で乗り切ろうとしないこと

つらいことを経験したとき、それを乗り越えると大きく成長できるし、視野も広がるんですよね。

「若いときの苦労は買ってでもしろ」 ということわざがあります。私も留学中悩んでいたときに、尊敬する友人から言われたことがあります。

 

この言葉の解釈、少し間違えると理不尽なことにも耐えなさいというようにも聞こえてしまいますが、私が言いたいのはそういうことではありません。

 

もがき苦しんでいる状況が、自分の力不足によるものなら、そこから立ち上がるための方法を探り試していくことで、成長に繋がるはず。

でもそれが理不尽な環境によるものなら、立ち向かうのではなく、そこから離れることがいちばんの解決策です。

 

判断に迷いますが、ざっくりといえば、「悔しい」の方が強いなら前者、「苦痛」の方が強いなら後者、といったところでしょうか。

 

これから話したいのは前者の場合。自分の力不足によって現状を打破できないとき。そんなときに大切なのは、一人で乗り切ろうとしないことだと思います。

 

(岡ブロ新メンバー、やぶなおさんへ運営スタッフ引継ぎの様子)

 

生川さんにとっては、長江さんという後押しをしてくれたパートナーの存在ですね。7月に開かれた岡ブロ、ブロガーのあんちゃさんの回でも同じようなことに触れられていました。

 

 

『本当の自立とは、しんどいときに「助けて」と言えることなのかも。』というあんちゃさんの言葉。本当にそうだと思います!

 

人に頼れるようになると、自分も人を助けられるようになります。逆に言えば、自分が人に頼れなければ、他人を助けることはできない、そういうふうにも思います。

 

自分の弱いところを認め、それでもいい、だから人に頼っても大丈夫と納得できたなら、その時点で自分を信じてあげられているんですよね。

 

自分を信じないと人は信じられない。一人でなんでもこなそうとするのは、本当の強さではありません。

 

思いを届けるための感情と理論

最後に一つ、ブログの勉強会らしい(笑)学びを。後半は生川さんのパートナー、長江さんによる講義でした。

 

何か伝えたいことがあるとき、それをちゃんと届けるためのコツは?

長江さんの答えは、感情でゆさぶり、理屈で背中を押すこと。

 

感情が動かないと、人は行動しない。それは、ブログでも接客販売でも同じなのだとおっしゃっていました。感情をゆさぶるために、誰の感情を、どういうふうにしたいのかをはっきりさせること。

そして理屈は、背中を押すために添えるもの。

 

長江さんが参加者に向けて投げかけた質問。

「哲学はお持ちですか?」

 

なぜそれをやりたいのか、何を伝えたいのか。これはあなたにかかわる話ですよ、と自分に置き換えてもらえるかどうか。

 

とても深い話で、まだ自分の中でも消化しきれていないのですが、ブログを書くことに行き詰まったとき、この言葉を思い出したいですね。

 

私はまだ多分、自分のためにしかブログを書けていません。まずは自分のために記録を残して、続けるモチベーションにしています。

 

書く理由は、表現力を上げたいから。英語と中国語の力を伸ばしたいから。それがいちばんの動機です。外国語での表現力を上げるために、日本語力を磨こうとしています。

 

先日書いたペルー料理レストランの記事に、「しっかりと思いのこもった文章」だという評価をいただいて、すごく嬉しかったんですね。

 

岡山のよさ、移住することのよさ、訪れたお店のよさ。いつも伝えたいのは何かの「よさ」。こんな魅力があったのか!という驚きを与え、そこに足を運ぶ動機にしてもらいたい、という思いがあります。

 

できるだけ、自分の体験したこと、感じたことを具体的に表現しようという気持ちで書いていますが、どんな感情を持ってほしいのか、どうすれば自分ごとに置き換えてもらえるのか、そいう視点を持つことはまだまだ難しいなあと感じています。

 

その辺りは、いろんな文章に触れたり、これからも書き続けることで、探っていきたい課題です。

 

他の参加者の方のレポートもすごく参考になるので、チーさんの記事のリンクからぜひ読んでみてください!

estpolis.com

 

岡ブロ開催の最新情報はこちら。

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これまでの岡ブロ参加レポートも合わせてどうぞ。

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