岡山の定番土産、きびだんごもこんなパッケージなら思わず手に取ってみたくなるのではないでしょうか。
山方永寿堂のゆずきびだんご。倉敷駅構内、改札そばにあるおみやげ街道で買いました。天満屋や駅周辺のお土産売り場でよく見かけるので、岡山県内では比較的手に入りやすいと思います。
フルーツ王国岡山は柚子の産地でもあります。岡山県中央部に位置する久米南町の柚子が使われていますよ。
箱には英語の説明も。海外の人にお土産として渡しても喜ばれそうですね。
柚子のふわっと漂う、なんだか癒される香りは英語のaromaticという言葉がすごくしっくりきます。
日本語は言外の意味を感じ取るものだけど、こういうとき英語の方がより具体的だから、言語の違いって面白い。
金色の「封」シールを剥がして開けると、またかわいい!!
岡山らしい桃太郎のイラストが飛び出してきます。
きびだんごを包んでいる紙は、桃太郎、猿、犬、キジ、鬼のデザイン。写真が鬼とキジしかないのは撮る前にだいぶ食べてしまったから(;´∀`)
他の包みは買ってみてからのお楽しみということで!
中身はこんな感じです。黄色い柚子色のきびだんご。甘味と柚子の香りがちょうどいいバランス。
県外の友人に会いに行くときはこういう小さくて軽いお土産が重宝します。
大手まんぢゅうと藤戸まんぢゅうも簡易包装のかさばらないものがあって便利。
かわいい柚子風味のきびだんごはお土産だけでなく、家族と一緒に食べたり自分へのご褒美にも。
我が家では飲み過ぎて帰った翌日に「反省スイーツ」として買ったりします(笑)