晴れの国から旅まち巡り

岡山に移住した三重県人によるブログ。岡山を中心に旅やグルメの記録を発信。

備中高梁吹屋の「紅だるま」柚子胡椒

またまたかわいいお土産を見つけてしまいました。佐藤紅商店の「紅だるま」という柚子胡椒。

 

佐藤紅商店は、大阪から岡山県高梁市に移住した佐藤拓也さんが立ち上げたお店。地域おこし協力隊としての活動を通して出会った柚子胡椒に感動して、地元の人たちと一緒に高梁の特産品にしようと、赤い柚子胡椒作りに取り組み始めたのだそう。

 

satotakunejp.stores.jp

 

赤いベンガラの町並みで知られる高梁市吹屋の唐辛子と柚子が使われています。ベンガラを連想させる赤いだるまのコミカルなデザインに、赤唐辛子を使った柚子胡椒。

www.harenokunikara.net

 

原材料は柚子皮、唐辛子、食塩と至ってシンプル。添加物を一切使わない、手作りの柚子胡椒です。

 

1瓶600円はちょっと高いかもしれませんが、安いチューブ入りの柚子胡椒とは香りもおいしさも全然違います。手をかけたいいものにはそれだけの対価をもらう価値があります。

 

佐藤さんが書いた「紅だるま製作記」を読むと、商品を作るためにどれだけの情熱を注いでいたかが、しっかり伝わってきます。

吹屋の紅だるま製作記 | たかはし移住応援サイト ふらっと高梁

 

柚子胡椒の上手な選び方も紹介されていますよ。 

美味しい柚子胡椒の見分け方は、生産者ラベルを見て原材料の一番頭に柚子皮が表示されていて、次いで唐辛子、最後に食塩が表示されているものが、風味が強く辛くない可能性が高い。入っている材料順に表示がされるので、食塩が頭の方に来ると塩辛い可能性がある。

 

だるまのパッケージデザインを手がけたのは、前回の記事に書いた山方永寿堂のゆずきびだんごと同じデザイナーさん。「あそびのデザイン」をテーマに岡山で活動するCOCHAE(コチャエ)さんです。

 

蓋を開けると……

わーい!大吉!

と喜んでいたら、「そんなん全部大吉やて」と横から相方が岐阜弁で突っ込み。

家紋のような和の絵柄。瓶の封には「大入」のめでたい文字。

中身を取り出すにもわくわくしてしまう、まさに「あそび」が生かされたデザインになっています。

 

晩ご飯のおともに、早速ちょこっと味見を。

これは上級者向けの辛さですね。少し舐めただけで強い辛味を感じます。でもフレッシュな柚子の香りもちゃんとして、なんだかくせになる辛さ。

辛い物好きには全力でおすすめしたい……!!

 

尾道の四一餃子に置いてあった赤唐辛子ベースの柚子胡椒もおいしかったけど、紅だるまも負けてないですね。餃子や焼き鳥に添えて、ビールをぐびっといけばもう最高。

温かい料理に使えば風味が、冷たい料理に使えば辛味が際立つそうです。

 

うどんやそばにはもちろん、ペペロンチーノパスタにしてもよさそう。佐藤紅商店のホームページには、お刺身や卵かけご飯にもおすすめだと書かれていましたよ。

 

卵かけご飯に少し混ぜてみたら、確かにおいしかったです!卵に合うならと、今朝はたまごサンドにちょっとだけ足してみました。

ほのかな柚子の香りがたまりません。もっと入れてもよかったなあ(*´ω`)

 

可能性は無限です!なくなったらもう一瓶買いに行こう。

「紅だるま」柚子胡椒は、友人と散策した倉敷美観地区で見つけました。倉敷川沿いの日本郷土玩具館の奥にある、サイドテラスというギャラリーに置いてありましたよ。

 

川沿いのメイン通りからは見えないので、意外と穴場です。

www.gangukan.jp

 

佐藤紅商店の調味料は、吹屋ふるさと村高梁市成羽美術館など高梁市内の観光拠点はもちろん、岡山県内各地に取扱店舗があります。

岡山駅周辺ならイオンモール岡山や岡山高島屋、倉敷駅や美観地区周辺であれば、日本郷土玩具館の他、平翠軒や天満屋倉敷店でも販売されています。

 

東京駅構内の日本百貨店とうきょうなど、首都圏や関西でも入手することが可能です。詳しくは佐藤紅商店のホームページでご確認くださいね。

取扱店舗のご紹介 | 佐藤紅商店

 

紅だるまだけでなく、「紅てんぐ」という辛柚子酢もかなりかわいいです!

 

近くに取扱店がない場合は、公式オンラインショップや楽天市場でどうぞ。

【柚子胡椒】吹屋の紅だるま | 佐藤紅商店