倉敷美観地区の人気スイーツ店、くらしき桃子。ガイドブックや地域情報誌でよく取り上げられていて、名前を聞いたことがある方も多いはず。
倉敷本店、倉敷中央店、総本店と美観地区だけで3店舗展開しています。
くらしき桃子といえば、美しいフルーツパフェ。そして白桃の季節にはまるごとの桃が乗ったユニークなパフェも。
お問い合わせの多い、桃パフェの状況です。
— くらしき桃子 (@kurashikimomoko) June 17, 2018
【本店】
ハウス桃パフェ・・・おかやま夢白桃
桃パフェ・・・はなよめ
【中央店】
まるごと桃パフェ・・・はなよめ
どちらの店舗ともパフェは50杯程度しかご提供出来ていません。
午前中には完売してしまいますので、早めのご来店をオススメ致します! pic.twitter.com/ca29Hj6YDy
この春オープンしたばかりでいちばん新しい総本店に、ブログ友達のうーとさんと一緒に行ってきました。
4月の初めに前を通りがかったら、ゆるキャラに遭遇。長崎のいちご「ゆめのか」のPRをするゆめずきんちゃん。
倉敷川沿い、大原美術館向かいの有隣荘の隣にくらしき桃子総本店があります。
岡ブロ(岡山ブログカレッジ)の会場、お食事処カモ井のお隣。岡ブロが始まる前に一緒にランチを食べて、スイーツタイムに訪れました。
メニューを見ると、春が旬のいちごを使ったパフェがたくさん。
パフェの価格は安いもので1,200円台から。中には2,000円越えの贅沢なお値段のものも。
ちょっと躊躇してしまいますが、どれもふんだんにフルーツが使われていてボリュームがあり、品質に見合った価格設定なのだと思いますよ。
一度は食べてみたかった憧れのパフェ。この日はせっかく久しぶりにうーとさんと会えたことだし、ご褒美スイーツってことで!
ランチでお腹いっぱいだったので、二人で一つのパフェを分け分け。
オーソドックスないちごパフェ(単品1,620円、ドリンクセット1,944円)にしました。
マンゴーパフェや柑橘のデコポンパフェもおいしそうだったなあ。特別感があるし、旅行でお友達が来たらぜひ案内したいお店です。
季節によってフルーツの種類は変わります。ツイッターやくらしき桃子公式ホームページでご確認くださいね。
桃子本店です😊
— くらしき桃子 (@kurashikimomoko) May 26, 2019
本店のパフェメニューが初夏メニューに変わっております🌻
写真の右から
🌻パイナップルとアールグレイのパフェ
🌻赤肉メロンとシャルドネのパフェ
🌻完熟マンゴーパフェ
🌻アメリカンチェリーとピスタチオのパフェです😊
完熟マンゴーパフェ以外は本店限定メニューとなっております。 pic.twitter.com/SW9WdNx05i
1階で先に注文と会計を済ませ、2階へ。イートインスペースは1階と2階の両方にあり、日曜日のこの日は並ばずに入れました。連休中は待ち時間が長くなっていたようです。
有隣荘に隣接した古民家を改装した店内。 クラシックな家具が置かれ、なんとも素敵な雰囲気。
カウンター席の窓からは倉敷川と緑が見えて気持ちよさそう。一人旅の合間にも立ち寄りやすいですね。
オレンジのかわいいカップに入ったコーヒーに、思わず「マリメッコだ!」と言ったら、店員さんが笑顔で「かわいいですよねー。」と返してくれました。接客もわざとらしくない丁寧さで好印象です。
いちごパフェをテーブルに置いて撮影タイム。
おしゃれにおいしそうに撮るのって難しいですよね。
見るからにいちご尽くし。グラスの下の方までしっかりいちごが入っていましたよ。
いかにも女子会っていう雰囲気の中で、お話ししながら食べるパフェは最高でした。
うーとさんとは鳥取にある天然酵母のパンが人気のタルマーリーにも二人で行ったし、一緒にいろいろおいしいもの食べてます。
なかなか頻繁に食べられるお値段ではないのですが、気の置けないお友達と会うときに、いつもよりちょっと贅沢な時間を過ごせますよ。