晴れの国から旅まち巡り

岡山に移住した三重県人によるブログ。岡山を中心に旅やグルメの記録を発信。

一度は食べたい憧れのパフェ!くらしき桃子総本店のいちごパフェで贅沢なスイーツタイム

倉敷美観地区の人気スイーツ店、くらしき桃子。ガイドブックや地域情報誌でよく取り上げられていて、名前を聞いたことがある方も多いはず。

倉敷本店、倉敷中央店、総本店と美観地区だけで3店舗展開しています。

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くらしき桃子といえば、美しいフルーツパフェ。そして白桃の季節にはまるごとの桃が乗ったユニークなパフェも。 

 

この春オープンしたばかりでいちばん新しい総本店に、ブログ友達のうーとさんと一緒に行ってきました。

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4月の初めに前を通りがかったら、ゆるキャラに遭遇。長崎のいちご「ゆめのか」のPRをするゆめずきんちゃん。

 

倉敷川沿い、大原美術館向かいの有隣荘の隣にくらしき桃子総本店があります。 

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岡ブロ(岡山ブログカレッジ)の会場、お食事処カモ井のお隣。岡ブロが始まる前に一緒にランチを食べて、スイーツタイムに訪れました。 

 

メニューを見ると、春が旬のいちごを使ったパフェがたくさん。

menu

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パフェの価格は安いもので1,200円台から。中には2,000円越えの贅沢なお値段のものも。

ちょっと躊躇してしまいますが、どれもふんだんにフルーツが使われていてボリュームがあり、品質に見合った価格設定なのだと思いますよ。

 

一度は食べてみたかった憧れのパフェ。この日はせっかく久しぶりにうーとさんと会えたことだし、ご褒美スイーツってことで!

ランチでお腹いっぱいだったので、二人で一つのパフェを分け分け。

 

オーソドックスないちごパフェ(単品1,620円、ドリンクセット1,944円)にしました。

 

マンゴーパフェや柑橘のデコポンパフェもおいしそうだったなあ。特別感があるし、旅行でお友達が来たらぜひ案内したいお店です。

 

季節によってフルーツの種類は変わります。ツイッターやくらしき桃子公式ホームページでご確認くださいね。

 

1階で先に注文と会計を済ませ、2階へ。イートインスペースは1階と2階の両方にあり、日曜日のこの日は並ばずに入れました。連休中は待ち時間が長くなっていたようです。

 

有隣荘に隣接した古民家を改装した店内。 クラシックな家具が置かれ、なんとも素敵な雰囲気。

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カウンター席の窓からは倉敷川と緑が見えて気持ちよさそう。一人旅の合間にも立ち寄りやすいですね。

 

オレンジのかわいいカップに入ったコーヒーに、思わず「マリメッコだ!」と言ったら、店員さんが笑顔で「かわいいですよねー。」と返してくれました。接客もわざとらしくない丁寧さで好印象です。

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いちごパフェをテーブルに置いて撮影タイム。

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おしゃれにおいしそうに撮るのって難しいですよね。

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見るからにいちご尽くし。グラスの下の方までしっかりいちごが入っていましたよ。

 

いかにも女子会っていう雰囲気の中で、お話ししながら食べるパフェは最高でした。

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うーとさんとは鳥取にある天然酵母のパンが人気のタルマーリーにも二人で行ったし、一緒にいろいろおいしいもの食べてます。

 

なかなか頻繁に食べられるお値段ではないのですが、気の置けないお友達と会うときに、いつもよりちょっと贅沢な時間を過ごせますよ。