3月最後の金曜日。仕事が終わったら相方と倉敷駅で合流予定だったので、バッグに軽い単焦点レンズをしのばせて出勤。
夜の風景を単焦点レンズでどんな感じに写せるのかを試しに、倉敷の町を歩きながら撮影してきました。
使用したのはキヤノンのミラーレス一眼用の単焦点レンズ、EF-M22mm F2 STMです。
三井アウトレットパーク倉敷のマステアート
スタートは、倉敷駅北口にある三井アウトレットパーク倉敷。
1階ユナイテッドアローズ前に、「KURASHIKI wonder art spot」というマステのアート空間ができてました。
SNSに写真を投稿するとマステがもらえるかも!?
開催期間は3/21~5/26までです。
「#三井アウトレットパーク倉敷」をつけてSNSに投稿すると、期間中先着1,000名様にマスキングテープを1個プレゼント!
KURASHIKI wonder art spot登場!! | 三井アウトレットパーク 倉敷
マステ柄の風車とか傘とか、カラフルでかわいいものがたくさん。
倉敷駅から倉敷一番街を歩く
北口の時計台は倉敷チボリ公園の名残 。
毎日決まった時刻になると、音楽が流れて中からからくり人形が出てきますよ。これがなかなか壮大なメロディーで、聞こえてくるとふと足を止めてしまうことも多いです。
【演奏時間】
平日: 9, 10, 12, 13, 17, 19, 21時
土日 : 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 17, 19, 21時
アリオから倉敷駅を抜けて南口へ。
照明があると夜でもずいぶんと明るく撮れます。
倉敷一番街は昭和の面影が残る飲み屋街。
赤提灯のお店が立ち並んでいます。
路地の雰囲気が伝わるように撮るのは難しいですね。
居酒屋すぐりはお気に入りのお店。ときどき猫さんがいることも。
ハイボール推しの焼き鳥屋さん「十鳥」がとても気になる。今度行ってみよう。
この日の晩ご飯は中華居酒屋「你好(ニイハオ)」へ。
夜の美観地区は灯りに照らされた白壁の建物が幻想的
隠れ家のような常衛門食堂や夜カフェ使いができるアンティカのある通り、阿知2丁目広場の辺りから美観地区の路地を散策。
ひっそりとした夜の通りに白壁が灯りに照らされて、昼間とは違う幻想的な風景が見られます。
夜の倉敷川沿いもとてもいい雰囲気。
毎年春の初めには、倉敷春宵あかりという和の灯りのイベントが開催されていますよ。
レトロ柄の壁紙がかわいい、果物小町のソフトクリームパーラー。mtファクトリーツアー期間中のサポートショップになっていました。
アオサギ先輩と倉敷川沿いの夜桜
倉敷川のほとりで急にバサッバサッという羽音が背後から。
突然目の前に現れたアオサギ先輩にびっくり。
全く動じないんですけど、この辺りによく来るんでしょうか。
大原美術館前の桜がだいぶん咲き始めていました。
一眼レフのいいレンズと比べると劣るのでしょうが、夜桜の撮影も十分楽しめましたよ。
今回使用したレンズはこちら。

Canon 単焦点広角レンズ EF-M22mm F2 STM シルバー ミラーレス一眼対応 EF-M222STMSL
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/03/26
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
朝の美観地区散策は阿智神社の境内から。 歩いたあとのモーニングもいいですよ。